大会名

第55回日本PTA東北ブロック研究大会 富谷黒川大会
第72回宮城県PTA研究大会

大会趣旨

 東日本大震災から12年が経過しましたが未だ復興は道半ばにあります。さらに近年、新型コロナウイルス感染症の流行によって社会の有り様までが変容し、人と人とのつながりが希薄になり、閉塞感が広がりつつあります。そういった影響は、PTA活動にもおよび、活動自粛や規模縮小をせざるを得ない状況が続いており、PTA活動自体の必要性を疑問視する声も聞こえてきます。しかしながら、このような状況だからこそ、日々成長する子供たちのために人々が協力し手を取り合い、絆を深めることが求められる時なのではないでしょうか。
 本大会はWithコロナで、東北各県及び仙台市の会員が日ごろの研修や実践の成果を持ち寄り、広い視野から研究討議と情報交換を行い、会員相互の交流を図ります。日々成長していく子供たちが過去の様々な出来事から学び、持続可能な社会を意識しながら未来へ向けて進んでいけるように、家庭と学校と地域が三位一体となって望ましいPTA活動の在り方を追究します。

大会テーマ

東北一心とうほくいっしん あらたな時代じだいへ 一期一笑いちごいちえ ~未来を切り開け!持続可能な地域づくり・PTAづくり~

開催日程・会場

令和5年10月14日(土)〜15日(日)

主催

東北ブロックPTA協議会 宮城県PTA連合会

主管

富谷黒川地区PTA連合会

後援

文部科学省 公益社団法人日本PTA全国協議会 宮城県
富谷市 大和町 大郷町 大衡村
宮城県小学校長会 宮城県中学校長会 等

参加者

東北各県PTA会員・仙台市PTA会員並びに関係者 1,200名

参加費

3,500円

七ツ森:大和町
達居森(たっこもり):大衡村
道の駅おおさと:大郷町

写真提供:宮城県観光プロモーション推進室