宮城県PTA連合会会員の皆様には、日頃より本会の活動に深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 このたび、宮城県PTA連合会会長を拝命いたしました、鈴木 洋市(すずき よういち)と申します。

 PTAはこれまで、学校・家庭・地域をつなぐ大切な役割を担い、多くの先輩方のご尽力によって子ども達の成長を支えてきました。その歴史と歩みに深く敬意を表するとともに、私は今、PTAが新たな一歩を踏み出す時期に来ていると感じています。

 近年、保護者を取り巻く環境は大きく変化しています。共働き家庭の増加や価値観の多様化により、「時間がない」「負担が大きい」といった声も少なくありません。しかし、子ども達の成長を願う気持ちは今も昔も変わりません。

 だからこそ、これからのPTAは「できる人が、できる時に、できることを」を合言葉に、誰もが無理なく参加できる組織へと進化していく必要があります。参加を義務ではなく共感へ、負担ではなくやりがいへ変えていくことが求められています。

 宮城県PTA連合会は、現場の声に耳を傾けながら、時代に合ったPTA活動のあり方を皆様とともに考え行動してまいります。未来を担う子ども達のために、変えるべきものは勇気を持って変え、守るべきものはしっかりと守る。その姿勢で新たな時代のPTAづくりに挑戦してまいります。

 今後とも皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

宮城県PTA連合会
第36代会長 鈴木 洋市